「障害があってもやりがいのある仕事ができる社会」へ
私たちは、「障害があってもやりがいのある仕事ができる社会」を信じます。
それは障害者だからそこまでしなくていいよ障害者だから出来なくても仕方ないよと言われない社会です。
それは障害者だからそこまでしなくていいよ障害者だから出来なくても仕方ないよと言われない社会です。
それはこんな工夫をすればもっと働ける一緒に力を合わせれば、周りの人にもっと喜んでもらえる発見や可能性や成⾧を信じてくれる社会です。
そして奪い合うのではなく分け合いながら豊かになる不平等や格差がないそんな社会です。
なぜなら障害のある・なしは、ガラスの向こうの事ではなく自分自身のことだから障害は欠点ではなく特徴だから障害のある人は少数派かもしれないし、身近にいないかもしれないけれど確実に社会の中で、今を一緒に生きているから。
私たちが描くウェルフェアな社会の姿は、国連の持続開発目標のSDGsの目標8「働きがいも経済成⾧も」につながっていきます。
「障害があってもやりがいのある仕事ができる社会」へのアプローチ
「やりがい」とは、働きたい希望が叶うこと、働いたお金を自分で使うことができること、働いてほしいと必要とされること、背中を押し一歩踏み出したことを一緒に喜んでくれる人がいること、などではないでしょうか。
私たちは、「障害があってもやりがいのある仕事ができる社会」に次の方法でアプローチします。
1.ウェルフェアトレード(障害がある人の作るモノ・サービスの適正価格取引)の推進
私たちは障害のある人たちが生産するものが適正な価格で取引される仕組みを推進します。
生産者、販売者、消費者がそれぞれのそれぞれ立場でこの仕組みに参加し、障害のある人の働く喜びや自立に貢献します。障がい者だから・福祉だからと商品やサービスが安く流通せずに適正な価格で流通すれば(品質が同じという前提条件で)工賃や賃金に反映され、障害があってもやりがいのある社会やSDGsの目標に一歩近づくことができます。
2.担い手のソーシャルリーダーとしての育成
障害のある人と一緒に働く人たちʷ 障害があっても働きたい人の仕事をサポートする人、生活の支援をする人、仕事を企画する人 ʷ(事業の担い手)への働きかけを行います。
なぜなら、障害がある人たちは、担い手の存在なしに働くことは非常に困難だからです。担い手の役割は、障害のある人の「やりがい」のための大きな要となります。
ソーシャルリーダーとして自事業所だけでなく、地域や業界を創っていく人材の育成を支援します。
団体概要
名称 | NPO法人障がい者就労支援事業共創ネットワーク(K-NET!) |
住所 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-24-4井川ビル2F |
連絡先 | 電 話:050-3580-0254 |
info@kyousounet.com | |
目 的 | 障害者就労の事業者に向けて、経営・ビジネスに関する研修 、交流啓発活動、就労事業支援を行う |
誰もが参加でき、働くことができる社会づくりに貢献する | |
理事長 | 関田 英美子 |
理事 | 中根 緑 大泉 浩一 針尾 節子 |
監事 | 関口 剛 |
定款R3.9.10施行
第9期
第9期 令和5年度(2023年度)収支報告書
第8期
第8期 令和4年度(2022年度)収支報告書
第7期
第7期 令和3年度(2021年度)収支報告書
第6期
第6期 令和2年度(2020年度)収支報告書
第5期
第5期 令和元年度(2019年度)収支報告書
第4期
第4期 平成30年度(2018年度)収支報告書
第9期
第9期 令和5年度(2023年度)事業報告書
第8期
第8期 令和4年度(2022年度)事業報告書
第7期
第7期 令和3年度(2021年度)事業報告書
第6期
第6期 令和2年度(2020年度)事業報告書
第5期
第5期 令和元年度(2019年度)事業報告書
第4期