風間英美子

supporters'コラム

「ウェルフェアトレードの第一歩」を踏み出してみませんか?

先日、「ウェルフェアトレードの第一歩」と題して、沖縄にて工賃向上研修を行いました。今回の研修の目的は「ウェルフェアトレード(障害者が作るモノやサービスを適正価格で取引するしくみ)の考え方を理解する」ことで、この研修が終わったあとには、ウェル...
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今こそ工賃向上計画を!チーム力で実行しましょう

今こそ工賃向上計画を!チーム力で実行しましょう コロナの影響で売り上げが下がり工賃が減少した事業所も、いよいよ回復に向けて動き出してきたようです。工賃復活そして向上にむけて、今こそ工賃向上計画を作っていきましょう。 工賃向上計画は毎年作っ...
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「障がい者の方が生産した商品等(授産製品)の購入経験」の調査から

「障害者の方が生産した商品等(授産製品)の購入経験」の調査から 障害者就労支援事業は、障害者への福祉的支援と働く場づくりを行う事業ですね。 働く場づくりをどう行うかは、障害者が活躍できる仕事をどう作るかと同じ意味になるかと思いますが...
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障害就労のフェアトレード「 ウェルフェアトレード」を考える

障害就労のフェアトレード「 ウェルフェアトレード」を考える NPO法人障がい者就労支援事業共創ネットワーク(K-NET!)ではウェルフェアトレードのついて話合いを続けています。今まで話し合ってきたことを簡単にまとめました。 フェアトレード...
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障害者施設商品のブランド化は、どこへ行った?-1

障害者施設商品のブランド化は、どこへ行った?-1 工賃向上活動で障害者施設商品のブランドを作ろう!という動きが多かったが・・・工賃向上のかけ声が大きかった頃、全国のあちこちで障害者施設商品のブランド作たりというのが起こっていた(流行っていた...
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障害者施設商品のブランド化は、どこに行った⁈-2

障害者施設商品のブランド化は、どこに行った⁈-2 障害者が作ったモノ・サービスを一言で言うと? ところで障害者が作ったモノ・サービスは一般的にどのように表現されているのでしょうか? その昔(?)であれば「授産品」という言葉がありましたが...
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事業所全体の力をつける工賃向上ワークショップ

事業所全体の力をつける工賃向上ワークショップ 工賃向上のワークショップは、事業所数箇所が参加し、それぞれが計画を立て、実践し、共有することで切磋琢磨するというものです。 1グループ5人程度で期間は半年~1年。事業所が違っても、「同じ釜の飯...
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障害者就労支援事業は儲かる?!-2

障害者就労支援事業は儲かる?!-2 【「障害者福祉事業」が倒産する?】 東京商工リサーチの調べによると、2019年の「障害者福祉事業(生活介護、グループホーム、就労系)」倒産は30件で、調査を開始した2000年以降、最多となったそうです。...
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障害者就労支援事業は儲かる⁈-3

【この事業は、利益の最大化?】 障害者総数約964万人中、18歳~64歳の在宅者数約377万人。企業等で働いている人約53.5万人、就労系障害福祉サービスを利用している人約34.2人。数字の上からだけだと約289.5万人が就労の機会を得てい...
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SDGsつくる責任・つかう責任、働く障害者事業所が行うこと

SDGsつくる責任・つかう責任、働く障害者事業所が行うこと 昨年からチラホラ耳にするSDGs。地球規模での持続可能な開発のための共通言語として、今年はますます浸透してきそうです。 SDGsゴールの一つ、「つくる責任・つかう責任」は、日々の...